“舗装”とは、安全で便利な道路を作る仕事です。
私たち丸浜グループは、実は山梨県内初の舗装会社。創業以来、道作りの知識と技術を極めてきました。
ひとことに”舗装”といっても、とっても奥が深いお仕事。
丸浜グループのプロの舗装業務をご紹介していきます。
私たちが普段通る道路は、主にアスファルトでできています。アスファルトは何年も経つと段々と古くなり、道がデコボコになったり、穴が空いてしまったりしてしまいます。
そうすると、通る人が転んでしまったり、最悪事故がおきてしまうことも…
私たちが行っている舗装という仕事は、こうした古くなった道路を作り直したり、今までなかった道路を新しく作る仕事です。
地域の皆さまが安心して、快適な暮らしができるように、私たちが心を込めて日々道作りをしています。
”道を作る”と一言に言っても、綺麗な道を作るためには入念な準備が必要です。
各現場において「現場監督」といわれる人が中心となり、綺麗で安全な道を作るための工事計画や設計を入念に立て、工事を行っています。
事前の計画・設計をしっかり行わないと、出来上がった道がデコボコになってしまうこともあります。丸浜グループでは、これまで長年培ってきた知識と技術で、綺麗で安全な道ができるよう、みんなで一丸となって道作りに励んでいます。
国道や県道などの公共道路で、舗装工事を行っています。
こういった道路は、地域の方々の通行や物流など、さまざまな面で地域の生活を支えている重要な道路です。
私たちは、暮らしのすべての土台となる道を作り、地域の皆さまの暮らしを支えています。
飲食店様や病院様などの駐車場や通路を綺麗に作り直したりなど、公道以外の場所の舗装工事もお手のもの。
公共道路で培った技術を使って、お客様が安心・快適に利用できる駐車場・敷地づくりも行っています。
アスファルトって、灰色だけだと思っていませんか?
丸浜グループでは、「ストリートプリント」という技術を使って、アスファルトにカラフルな色をつけたり、レンガや石畳調の模様をつけたりする工事も行っています。
街に彩りを加えるのも、私たちの仕事です。
舗装工事というと、道路などが真っ先に思い浮かびますが、私たち丸浜グループでは、「地域の安全性を高めるための舗装工事」も行っています。
河川の堤防の補強工事など、アスファルトを使って、地域の皆さまの安心・安全を守る仕事をしているんです。
舗装工事では、少し傾いてしまったりデコボコができてしまうと、車が通るときにハンドルを取られてしまったり、
歩行者がつまづいてしまったりしてしまいます。
“道作り”という大きな仕事ですが、実際は本当に細かいところまで注意して、丁寧に仕事をしているんです。
そうやって完成した道路や駐車場は、多くの方が使い、地図に残っていきます。
そんな、「暮らしを支え、地図に残る仕事ができる」ということが、舗装の仕事の醍醐味なんです。